こんにちは、プリスクールディレクターの近藤直美です。
週に1度のペースでRyozanParkやプリスクールについて理解してもらえるような記事を書いていきます。
今回は、私たちが大事にしている「子どもたちが世界中どこに行っても友達を作れる人になってほしい」という想いについて。
RyozanParkの代表であるNoriがよく話しているのが、「世界中どこに行っても友達を作れる人に育ってほしい」という想いです。私も垣根なくどんな文化の人たちでも、友達を作れるような子どもたちが育っていってほしいと願っています。
そのために、私が大事だと思っていることは、「多様なルーツを持つ子どもたち同士の交流」、「多様なルーツを持つスタッフとの交流」、そして「周囲の大人同士のリスペクトある関係」です。
多様なルーツを持つ人と共にいることが当たり前であり、そこにいる大人たちが互いにリスペクトしあっている。そのような環境が当たり前であることが、「子どもたちが世界中どこに行っても友達を作れる人に育つ」ことにつながると考えています。
プリスクールには、様々なバックグラウンドを持つ子どもたちが通っています。日本、台湾、中国、イギリス、アメリカ、カナダ、過去にはフランスや韓国など家族のルーツはとても多様で、当然ながら肌の色や目の色は異なります。
まだ言葉も話せない1歳の幼児期から、色々な国の人と関わり、遊び、友達になる経験を通して、多様な価値観を受け入れられるようになると思っています。
また、プリスクールのスタッフは子どもたち同様、様々なバックグラウンドを持っています。イギリス、アメリカ、フィリピン、過去にはタンザニア、オーストラリアなどの先生が働いていました。多様な文化に子どもの頃から触れることができることもRyozan Parkプリスクールの魅力の一つです。
そして、Ryozan Parkには家族のようなコミュニティが存在します。仕事の合間に共に昼食をとることや、休日にはバーベキューをしたり、時に相談をしたり・・・
そんな懐が深い関係性に溢れています。
プリスクールでは保護者とスタッフには垣根なく対等にコミュニケーションをとる文化があり、子どもたちにとって何が大事かを共に考えられるように努めています。
このように、幼児期から人種や国籍、年齢といった垣根を超えて、人と関係を築いていくことの楽しさを感じられることで、日本を含めた世界中どこでも、人はそれぞれ違うことを前提に友達になっていけると信じています。
Ryozan Parkのプリスクールだからこそあるこの環境がより多くの人に届き、そのきっかけになればと願いながら、今日も大塚で子どもたちを見守っています。
・・・RYOZAN PARK PRESCHOOLについて・・・
働きながら、子どもと十分な時間を過ごしたいと思いませんか?
Ryozan Parkなら、フルタイムの育児かフルタイムの保育を利用するかの間で揺れる必要はありません。新生児から5歳までのお子様のためのクラスと、保護者のためのコワーキングスペースを完備しています。Ryozan Parkプリスクールは、親子みんなで成長するための場所です。
プリスクールは現在、以下のどのプログラムでもメンバーを若干名募集中です。
◯12ヶ月から20ヶ月のベビークラス
◯18ヶ月からのプリスクール
◯幼稚園児向けのアフタースクール
詳しくはhttps://www.rzpschool.com/
ご見学をご希望の方はこちらからどうぞ